1月30・31日と「あきよし台 凧サミット」が開催されました。
昨日の30日は秋吉台国際芸術村で、開会式、凧作りワークショップ、パネルディスカッション等が行われました。
実行委員長(美祢市総合観光部長)の挨拶です。
パネルディスカッションです。凧についての考え方等、色々な話が聞けました。
交流会は秋吉台国際芸術村のレストラン「若新」です。
美祢市長の挨拶です。
そして、つい先ほど終わりましたが、本日は秋吉台上での凧揚げです。
天気が心配でしたが、何とか持ちこたえました(笑)。
全国からたくさんの凧の愛好者が参加してくださいました。
萩の見島の「鬼揚子」も到着しました。
美祢市の桃木小学校の生徒さんも連凧を作ってきてくれました。
揚がった!!
生徒のみなさんも喜んでいました。
凧のひとつひとつにメッセージも書かれていました。
次はいよいよ、我が総合観光部の連凧です。
頑張って作ったので揚がりますように。
みなさまに手伝ってもらいながら、観光振興課の職員で揚げました。
この日は風が弱かったので、「風よ吹け」と念じながら頑張っています(笑)。
その時、なんと神風が…。
見事に100枚、長さにして150メートルの連凧があがりました。
頑張って作って良かった(涙)。
書いてある文字は、「秋芳洞に来てみ〜ね 美祢市総合観光部」です。
他の方々に聞きましたが、秋吉台展望台からも凧は見えて、また、HP上にあるライブカメラ「カルストライブショウ」からも凧は見えたという事です。
晴天とはいきませんでしたが、なんとかイベントも開催できてホット一安心です。
参加者のみなさま、お疲れ様でした。
タイトルのとおり、1月26日(火)に「宇部観光コンベンション協会 平成22年新年懇親会」に出席させていただきました。
私がデジカメを持っていっておらず、宇部観光コンベンション協会の方から画像を送っていただいたき、本日遅くなりましたが更新できました。
宇部市と美祢市は、「宇部・美祢・山陽小野田」で産業観光をやっており、また1月26日に常盤公園と秋吉台サファリランドで遊園地の乗り物券サービスの連携協定を結んだりと、色々と観光を始め協力し合っております。
特に宇部観光コンベンション協会の事務局の方々には我が総合観光部も大変良くしてもらっており、新年懇親会に呼んでいただきました。
全体風景。たくさんの方々が出席しています。
美祢市からは観光振興課長と私が出席しました。
課長は「宇部EENA大使」の隣に座っております。
宇部市の久保田市長の挨拶です。
秋吉台サファリランドとの連携の事もご紹介していただきました。
私もたくさんの方々と知り合う事ができました。
やはりこういう場に出席して、つながりを広げていくのは大切ですね。
最後はみなさんに送っていただきました。
今後も宇部市と連携して、産業観光を始め、頑張ってやっていきたいと思います。
明後日の1月30・31日にいよいよ「あきよし台凧サミット」が行われます。
(秋吉台での凧揚げは31日のみ)
そこで、我が美祢市総合観光部でも凧を揚げるため、「長門ドージン凧の会」の先生が昨晩、連凧のつなげ方を教えに来てくださり、秋吉台国際芸術村の長い廊下で作成しました。
以前、作っておいた凧をつなげます。
連凧なので金具を一定間隔に付けて、凧が動かないようにします。
秋吉台国際芸術村の長い廊下で黙々と作ります。凧の長さは150mです。
ちょっと一息。ここは芸術村のとあるスペース空間。
さてこの芸術作品ですが、何の材料で作られているのでしょう??
答えは、「スパゲッティー」。
まさに芸術は爆発です。
約3時間かけて、連凧が完成しました。
「美祢市総合観光部」の文字もバッチリです。この上にも文字が書かれていますが、何が書かれているかは当日までのお楽しみ。
カルスト展望台から観覧する事ができますので、是非、見にきて総合観光部の連凧を探してください。
今日は宇部市で「宇部・美祢・山陽小野田産業観光バスツアー」の事務担当者会議に出席してきました。
今年度のツアーを見直して、来年度のツアーがより良くなるように、会議では良い意見・悪い意見と色々出ました。
来年度のツアーが今年度以上の魅力あるツアーになるように、これからたくさん協議していきたいと思います。
今年の美祢市担当のツアー(第3・6・19章)はカルスト日記の過去の記事にありますので、是非見てみてください。
産業観光バスツアーのHPはこちら→ http://www.csr-tourism.jp/
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