明日の7月1日から「美祢市自然街道スタンプラリー」が始まります。
美祢市内の観光施設・文化施設など、22カ所にスタンプを設置して、美祢市内を周遊するスタンプラリーです。
準備品も前日までに全て揃いました。
スタンプラリーのチラシ(応募用紙)はスタンプ設置個所と美祢市役所・秋芳総合支所・美東総合支所に設置してあります。
チラシの表面。
チラシの裏です。
スタンプラリーに参加しなくても、美祢市内の地図としても使えます。
今日は朝から全22個所に道具一式を配りに回りました。
車に積みましたがギュウギュウです…。
スタンプ設置個所の一つ「森の駅」です。
駅長の園田さんにチェーンソーアートの作品を見せてもらいました。
すごいです。
南原寺にて。
今日のわんこ。
秋吉台家族旅行村にて。
今日のキティ(これもチェーンソーアートです)。
今日のY.O.
のぼり設置中です。
今日の秋吉台。
連日の大雨も落ち着いてきました。
景清洞近くのアジサイロードです。
なかなか美祢市内の観光施設・文化施設22カ所を一日で全て回ることは観光振興課の職員でも、めったにありません。
貴重な経験です。
「美祢市自然街道スタンプラリー」は明日から9月30日までの3か月間実施し、総勢83名に美祢市特産の景品が当たります!!
是非とも、美祢市を周遊してスタンプを集めてください。
遅くなりましたが、6月8日〜11日まで行われた「2010中国地方国際観光ビジネスフォーラム−台湾観光説明会・商談会」に行ってきました。
私ではなく、主査とGさんの2名が…。
移動も含めると7日〜11日までの4泊5日の長期海外出張です。
「海外出張」…、響きが格好いい。
今回の参加者は、中国5県と愛媛県。
行政関係者の参加はほとんど県の方々で、市での参加は松山市と我が美祢市だけです。
高雄会場・台北会場・台中会場と三か所で説明会・商談会を行い、最終日に台北市内の航空会社、旅行会社へ訪問・宣伝しました。
説明会の会場です。
美祢市の商談会スペースです。
美祢市の「大嶺酒造」より提供を受けた新酒「Ohmine Junmai Daiginjo」を商談会参加者に試飲してもらいました。
味・ボトルのデザインを含め高評価をいただきました。
商談風景です。
主査が頑張っております。
最終日は中華航空へ訪問しました。
長期の出張で、大変だったと思いますが、感触は非常に良く、しっかりと美祢市をPRできたとのこと。
観光HPも外国語(英語・韓国語・中国語・台湾語)ページを作りましたので、日本国内・国外ともに、美祢市にたくさんの方々が遊びにきてくれますように。
長州路観光連絡会の担当者会議に出席するために下関市役所に行ってきました。
長州路とは下関市・長門市・美祢市の広域連携なのです。
HPはこちら→ http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kanko/chousyuuji/
約4時間、今度行われる総会の事や、各市の状況等、色々話すことができました。
他の市の方々と話す機会はとても大切ですね。
長州路観光連絡会で作っているパンフレットです。
スタンプラリーは大変好評ですので、是非、集めてみてください。
それにしても私の机の上が資料でグチャグチャです…。
整理しなければ。
今日は6月8日に行われた産業観光ツアー第1章「セメントの道」のレポをします。
今回はかなり長い日記ですよ(笑)。
この第1章は大変人気があり、全18章のうち、どのツアーも1〜2回の催行が予定されているのですが、この第1章は10回も催行が予定されている大人気のツアーなのです。
産業観光ツアーは添乗員として宇部・美祢・山陽小野田の事務局員がそれぞれ担当のツアーに添乗するのですが、この第1章は宇部観光コンベンション協会が担当しています。
しかし、この「セメントの道」は美祢市も大きく関わっているので、私も午前中のみ現地に行ってみました。
まずは秋吉台科学博物館です。
みなさんバスから降りてきました。
美祢市の学芸員の藤川さんの説明です。
大変わかりやすく秋吉台や石灰石について教えてくれます。
参加者のみなさまも石灰石に興味津々です。
色々な石灰石を手に取ってみてもらいました。
講義のあとは、秋吉台科学博物館の中を見学です。
フズリナ化石もたくさんあります。白い部分は全てフズリナです。
秋吉台もこの季節はとても景色が良いです。
とても心地よい風が吹いてました。
秋吉台を眺めたあとは、おまちかねの昼食です。
昼食は秋芳洞商店街にある「安富屋」さんです。
食事前にメニューの説明をしていただきました。
これが第1章の昼食「地鶏丼とざる牛蒡うどん」です。
私も以前、食べた事がありますが、ボリュームもあって、とても美味しいです。
うどんも麺に牛蒡が練りこんであって、麺自体に牛蒡の味と香りがします。
残念ながら、私はここでお別れしたので、午後からのツアーには同行できませんでした。
しかし、この日添乗員を担当した宇部観光コンベンション協会の方からツアーレポをしてもらいましたので、載せます。
午後からのツアーといきたい所ですが、まずは朝の部分からご紹介を。
朝は宇部市交通局から出発です。
ここから山口宇部空港や厚狭駅に参加者のみなさまを迎えにいきます。
第1章のエスコーターをご紹介します。
人気の「セメントの道」コースでお馴染みの藤重さんです。
参加者も23名とバスの中も満席です。
それではお待ちかねの午後の部をご紹介。
石灰石鉱山に隣接する美祢市伊佐町のセメント工場へ。
まずは担当者の方から工場についての説明を受け、DVDを鑑賞しました。
その後は、いよいよ採掘現場へ。
工場の担当者の方も一緒にバスに乗っていただきました。
ここでまさかの大雨に…。
襲雷警報のため、しばらく待機。午前の秋吉台では晴れだったのに。
どうか警報が解除されますように…。
みなさまの願いが届き、警報が解除され採掘現場へ。
みんな、そのスケールに感激。集合写真を撮影しました。
下の写真の向って左側と、上の写真の向かって右側をくっつけるように意識して見てみてください。
その大きさはまさに圧巻です。
続いては宇部興産専用道路に入り、トレーラー整備場へ。
担当者の方から、長さ約30m、総重量120トン、タイヤ34本、最大積載量80トンのトレーラーについての説明を受けました。
その後は、乗車体験。気分は特大車の運転手です。
トレーラー整備場の後は、全長1020m、斜度が6%の興産大橋を走行しました。
ツアー最後の見学地、UBE-i-Plazaです。
宇部興産の歴史や製品を、担当者の方よりわかりやすい説明で学ぶ事ができます。
参加者のみなさまを送って、宇部市交通局に到着。
これでツアーの全日程が終了、次のツアーに向けて今から洗車です。
途中は雨が降ってどうなる事かと思いましたが、楽しく学べた一日でした。
皆様お疲れさまでした。
第1章を午前と午後に分けて、添乗員目線でレポしましたが、実際に参加されるともっと感動していただけると思います。
ぜひ、色々なツアーに参加してみてください。
産業観光HPはこちら→ http://www.csr-tourism.jp/
今日は「ぐるるん!山口」の、ぐるるんガールズのみなさんが総合観光部に訪問にきてくださいました。
7月1日から始まる秋吉台観光まつり(花火大会は7月17日)の説明をさせてもらい、美祢市の今後のPRもお願いしました。
花火大会の説明中です。
やらせ写真ではありません(笑)。
「ぐるるん!山口」のキャラクターです。
夏ミカンをイメージしています。
これからも山口県そして美祢市をPRしていただけますように。
「ぐるるん!山口」のHPはこちら→ http://gururun-yg.jp/
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